①まずはしっかり髪をぬらし、
あらかじめ髪の絡まりをとっておきましょう。
しっかりと髪をぬらし予洗いすることで、
シャンプーした時の泡立ちを良くし、
頭皮や髪を傷めずに洗うことができます
シャンプーの泡は汚れを落とすだけでなく
泡の弾力によって髪同士の摩擦を防ぐ
役目もあります。
②シャンプーを手のひらに取って軽く泡立て
頭皮と髪全体になじませます
たっぷりの柔らかい泡で
髪の指どおりを確かめながら
毛先までの成分を行き渡らせましょう。
頭皮までなじませ、
指の腹でマッサージするように洗います。
③続いて頭皮全体をマッサージしながら洗いましょう。
特に耳まわりは洗い残しが多いため丁寧に洗いましょう
④シャンプーが残らないように
ぬめり感がなくなるまで十分にすすぎましょう
手で絞るようにして、よく水気をきってください
うつむいて洗う方は、
ハチ部分のすすぎをしっかりしましょう。
耳の後ろ~襟足、
耳まわりや生え際が残りやすいので、
念入りにすすぎましょう。
⑤ トリートメント塗布
髪の内部と表面に、艶髪チャージ
適量を中間~毛先中心になじませ
よくもみこんでください。
☆ リンス 表面だけ ▲
コンディショナー 中間まで浸透 ○
トリートメント 内部の芯まで浸透 ◎
マスク トリートメントの濃度が濃い物 ◎
⑥トリートメントを流す
ぬめりがなくなる程度にすすぎます。
☆フェイスラインやネープは
残りやすいのでしっかり流してください
⑦タオルドライ
根元からしっかりと吸収させ
毛先は包み込むようにタオルドライします
☆タオルドライは、髪をこすり合わせず
もむように水分を取ることが重要です。
ちょっとしたケアで
艶髪度をアップさせます!。
⑧洗い流さないトリートメント
タオルドライ後の髪に
毛先中心にもみこむように
なじませた後、髪全体に伸ばします。
⑨ 髪を乾かしましょう
濡れた髪は乾いているときよりも
弱い状態です。
そのままで寝てしまうと、
枕で髪がこすれて
(摩擦)ダメージの原因になります。
やさしくていねいに乾かしましょう